写真で綴る長岡 FMながおか日記
2010年2月26日(金) 山古志木籠集落 復興デザイン策定!
2月26日(金)午後1時から、木籠集落 新公民館で
「復興デザイン策定 木籠集落 平成21年度第9回懇談会が開かれました。
平成20年から2年間、こごも集落のみなさんが、「人々の絆を大切にし、みんなが集い、
笑顔あふれるこごも集落を作ろう」と取り組んできました。
この、懇親会は今年度で第9回目。2年間で約20回を数えました。さまざまなイベントや
交流を通して、いよいよ今回「木籠復興デザイン」が完成しました。
上記写真中央に座るのが、仮設住宅のときから長く木籠集落に携わり、復興デザイン策定の
コンサルタントとして、集落のみなさんと交流を続けてきた 株式会社 地域計画連合
江田 隆三さんです。
その大きな柱は、「山古志木籠ふるさと会
(仮称)」の発足です。木籠の復興に際し、
外部から暖かく集落を見守る組織として
平成20年夏に組織された「山古志こごも集落
準区民の会」を発展的に解消し、新たに立ち
上がります。
写真は、山古志木籠集落 松井治二区長。
松井治二 区長
「外部の方にも参加していただき、木籠を語り継い
でいく。これが全国のみなさんへの恩返しです。
全国にある限界集落に向けても発信し、“日本の
故郷づくり”のお手本にしたい」
今回の会議終了後は、木籠集落住民13人や、
復興デザイン策定に尽力した関係者のお食事会も
開かれ、和やかな雰囲気が広がりました。
木籠復興デザイン策定懇談会は、今回が最後ですが、
それは新しいスタートであるとも言えます。
そしてもう一つの構想が、新・郷見庵(しん・さとみあん)建設の検討です。
現在の郷見庵は、木籠橋の近く。震災当時の住宅がそのまま水没している
象徴的な場所の近くにあります。現在はプレハブの建物です。
その郷見庵を新たに「新・郷見庵」として建設するという構想です。この構想では、
直売所や人がくつろげる場所、トイレなどが完備され、お客様が集える場所として
機能しそうです。今後、施設の整備計画や運営について検討していきます。
「山古志木籠ふるさと会」と「新・郷見庵」の来年度の展開に注目です。
